売れ残り物件の放置は危険!維持費やトラブルの重荷をゼロにする「不動産買取」

茂木 祐樹

筆者 茂木 祐樹

不動産キャリア20年

22歳より新築マンション販売営業を経験し、 2010年ご縁があり、27歳の時に当社グループの(株)勝美住宅に入社 気がつけば、不動産業界20年目  

売れ残り物件の放置は危険!維持費やトラブルの重荷をゼロにする「不動産買取」

仲介で不動産を売りに出したものの、長期間売れず「売れ残り」として掲載され続けている状況に、不安やストレスを感じていませんか。

実は、敷地が60坪を超えるような広い土地や、昭和56年以前に建てられた古い家、あるいは田や畑といった不動産は、一般の方が住宅ローンを組んで購入するのが困難です。

そのため、こういった不動産を一般客向けに「仲介」で売ろうとしても、結果的に「売れ残り」となってしまうケースが少なくありません。
そんな「一般向けには売れにくい不動産」を、最短期間で手放すための『不動産買取』という選択肢をご紹介します。

目次

「ただ売れない」だけではない
不動産売却のリアルな悩み

「ただ売れない」だけではない不動産売却のリアルな悩み

いつ終わるかわからない焦りや、今後の生活設計が立てられない不安。
仲介による不動産売却が、長期戦を強いられた方に必ず訪れる、避けては通れないお悩みです。

この章のポイント
  • 掲載が長引くほど「ワケあり」と警戒される理由
  • なぜ担当者は「値下げ」しか提案しないのか
  • いつ終わるか分からない「運任せ」の限界

ポータルサイトに晒され続ける「売れ残り物件」の焦燥感

ネット上に物件情報が残り続けることで発生するのが、「情報の鮮度落ち」という事実です。

家探しをしている方は常に新しい情報をチェックしているため、数か月にわたって同じページに掲載されている物件を見ると「売れていないのには、何か見えない問題があるのでは?」と警戒してしまいます。

その結果、内覧の希望が途絶え、大幅な値下げをしない限り見向きもされないという悪循環が生まれてしまうのです。出口が見えないまま、市場から「売れ残り」のレッテルを貼られ続けることは、想像以上に重いストレスとなります。

進捗のない報告、繰り返される「値下げ提案」への不信感

不動産会社からの定期報告が、毎回「問い合わせはゼロでした」という進展のない内容になってしまうのも、長期化する売却でよくあるお悩みの一つです。

状況が動かないまま、担当者から「まずは価格を下げてみましょう」と何度も提案されると、「売る気があるのか」と不信感が募るのは当然のことです。

一般的な仲介の場合、ネットに情報を掲載した後は「買い手を待つだけ」という受け身の姿勢になりがちです。
とくに一般客がつきにくい特殊な物件に対しては、有効な販売戦略を持てず、安易な値下げに頼るケースは少なくありません。

いつ終わるかわからない「不確実性」という不安の種

仲介による不動産売却で、売主様を深く苦しめるのが「いつになれば売れるのか、誰にも約束できない」という不確実性です。

「来月には売れるかもしれない」という淡い期待と、「このまま何年も売れないのではないか」という不安。その間で感情が揺さぶられ続ける状況は、ご自身のコントロールが及ばない運やタイミングに、大切な資産と生活を委ねている状態と言えます。

先の見えない「待ち」の状態を強いられ続けることこそが、売却活動において精神的な限界を迎える大きな要因となってしまいます。

「そのまま」にしておくことで膨らむリスク

「そのまま」にしておくことで膨らむリスク

売れないからといって現状を放置してしまうと、目に見えないところで大きな不利益が待ち構えてます。

ただ待っているだけの期間も、不動産という資産は生き物のように変化し、経済的・法的な負担がかかることも忘れてはいけません。売れないままにしておくことで膨らんでいく、無視できないリスクを確認しておきましょう。

この章のポイント
  • なぜ放置するほど資産価値が急激に下がってしまうのか
  • 最悪は損害賠償も?空き家が招くご近所トラブル

「維持費」と「固定資産税」

不動産は、所有しているだけで毎月・毎年のようにコストが発生する「維持費のかかる資産」です。

売却が進まない間も、毎年の固定資産税や都市計画税の請求は止まることはありません。
誰も住んでいない空き家であっても、建物の劣化を防ぐための通水や換気、庭の手入れといった管理や費用は、家計に負担をかけ続けます。

「いつかは仲介で高く売れ元が取れる」と考えていても、長引けば長引くほど、維持費として支払った金額のほうが売却益を相殺してしまうかもしれません。

劣化と「管理責任・近隣対策」

建物や土地は、管理がされていない期間が長ければ長いほど急速に状態が悪化します。
古家であれば雨漏りやシロアリ被害、倒壊のリスクが高まり、広い土地や田畑であっても雑草の繁茂や不法投棄といった問題が避けられません。

こうした劣化は物件の資産価値をさらに下げるだけでなく、ご近所からのクレームやトラブルに発展する危険性をはらんでいます。万が一、台風などで屋根材が飛散したり、害虫が隣家に被害を与えたりすれば、所有者として損害賠償責任を問われることにもなりかねません。

近隣への配慮という精神的な重圧も、放置によって膨らむ深刻なリスクと言えます。

「買取」がおすすめな方

仲介での売却活動に行き詰まりを感じている方は、不動産会社に直接買い取ってもらう「買取」がおすすめです。
ここからは、どのようなお悩みを抱えている方に、買取という選択が適しているのか、具体的なケースをご紹介します。

この章のポイント
  • 仲介で行き詰まった方に「買取」が選ばれる理由
  • 広告や面倒な内覧は不要!近所に知られず手放せる仕組み

できるだけ早く現金が必要

「次の住み替え先への支払い期限が迫っている」「相続人同士で遺産を分割して早く手続きを終えたい」など、期限が決まっている方にこそ買取は最適です。

一般的な仲介では、買い手がみつかり、ローンの審査が通り、実際に現金が手に入るまでに早くても数か月、長ければ1年以上の長期になる傾向があります。

一方で、不動産会社が直接購入する買取であれば、最短数日から1週間程度で売買が完了し、スピーディーに現金化まで進みます。
「いつ売れるかわからない」というタイムリミットの焦りから、今すぐ解放される点がメリットです。

周囲に売却を知られたくない

「家を売りに出していることを近所の人に知られたくない」「経済的な事情を詮索されたくない」という場合にも、買取は有効な手段です。

仲介で売却する場合、購入希望者を募るためのポータルサイトへ写真付きで掲載したり、新聞折り込みチラシを配布したりと、売却活動を世間に広く公開する必要があります。

当然、購入検討者による「内覧」の対応も避けられません。
しかし買取であれば、広告活動や不特定多数の見学を行うことなく、秘密厳守のまま手放すことができます。

「買取」がおすすめな物件

一般の方向けの「仲介」では買い手がつきにくい一方で、プロである不動産会社による「直接買取」だからこそ、その価値をスムーズに活かせる物件があります。
ここでは、一般市場での売却が構造的に難しくても、当社での買取がおすすめな対象物件をご紹介していきます。

【超おすすめ】土地(敷地152坪)※約500㎡以上

敷地面積が152坪(約500㎡)を超える広い土地は、一般的なマイホームを探している方にとっては広すぎると感じられます。

購入価格や毎年の固定資産税が高額になるうえ、持て余してしまうため、買い手が限定されてしまいます。

資金力のある不動産会社の買取であれば、数区画に分割して宅地開発を行うなどの事業用途として活用できるため、一般向けに売れ残ってしまった不動産でも買取が可能です。

【おすすめ】土地(敷地60坪)※約200㎡以上

また、60坪(約200㎡)以上の土地も、エリアや形状によっては住宅ローンを組んで購入するにはハードルが高くなる広さです。

「予算に合わない」「庭の手入れが大変そう」と敬遠されがちで、ポータルサイトで長期滞留する原因になりやすい物件です。

買取であれば、こうした土地も分譲住宅用地としての正確な価値を評価し、一般客向けとは違い、ローン審査の遅れや否決に左右されることなく買取をお任せいただけます。

【おすすめ】戸建(昭和56年建築以前 敷地60坪以上)※約200㎡以上

昭和56年以前に建築された旧耐震基準の古い家屋が建っている物件です。
この年代の家は、そのまま住むには耐震性や老朽化の懸念があり、数百万円単位の解体費用も買い手側の負担となるため、一般層からは敬遠される傾向にあります。

買取であれば、解体を前提として「現状のまま」で引き取らせていただきます。売主様は事前の解体費用の持ち出しや、契約不適合責任を一切負う必要はありません。

明石・神戸不動産売却センターが
あなたの「重荷」を肩代わり

明石・神戸不動産売却センターがあなたの「重荷」を肩代わり。

終わりの見えない売却活動や、物件を維持し続けることからかかるストレスに限界を感じているなら、明石・神戸不動産売却センターにご相談ください。

私たちは、単に不動産を買い取るだけでなく、「いつ売れるかわからない不安」「管理・修繕の責任」といった精神的な重荷をすべて肩代わりいたします。

査定の精密さに自信あり

当社の「査定の精密さ」は、高額な見せかけの価格で気を惹くためのものではなく、「この価格で買い取ります」というお約束の証です。

一般的な仲介では、高い査定額で売り出しても結局値下げになることが多々あります。
しかし、当社は地域の相場と物件の事業価値をプロの目で見極めるため、後からの減額や不透明な交渉は一切ありませんので、どうぞご安心ください。

もしもの時の買取保証が充実!仲介からでも大歓迎

「早く手放したいけれど、少しでも高く売れる可能性も捨てられない」という場合は、「買取保証付きの仲介」をご提案可能です。

まずは一定期間、一般市場での売却にチャレンジし、万が一売れなかった場合には、あらかじめお約束した価格で当社が買取いたします。

また、現在の仲介会社で売れ残っている状態からのご相談・乗り換えも大歓迎です。